10代も50代も同じ保障内容で大丈夫?年齢と保障内容について
年齢によって保障内容を見直してみよう
20代~30代前半:総合保障2型+医療1型特約
メリット
・入院すると1日10,000円の共済金がおりる
・怪我の通院でも保障対象に!仕事中の怪我であれば、労災保険の保障と合わせて請求できる
デメリット
・死亡共済金が事故、病気に問わず10万円しかおりない
メリット
・入院をすれば、1日から入院一時金20,000円が受け取れる
・入院保障だけでなく、死亡保障も手厚い
・先進障害だけでなく、疾病障害の保障もついている
デメリット
・1日あたりの共済金が、入院保障2型よりも半額の5,000円になる
・月掛金(保険料)が3,000円になる
(入院保障2型より1,000円高い)
30代後半~40代後半:総合保障2型+医療特約1型+新三大疾病2.4型特約
※新がん特約に関しては、月掛金(保険料)によって、保障も比例する内容になっています
メリット
・ガンに対応した入院保障が増えるため、保障がより手厚くなる
デメリット
・死亡保障は手厚くならない
メリット
・入院保障ともに死亡保障もバランス良くサポートし、新三大疾病2.4型特約でさらに保障が手厚くなる
・もしも死亡した時にも、死亡共済金で葬式代も払える
デメリット
・新三大疾病2.4型特約は月掛金(保険料)2,400円であるため、総合保障2型+医療1型特約と合わせると月掛金(保険料)5,400円になる。
50代以降:総合保障2型+医療特約1型+新三大疾病1.2型特約
※新三大疾病1.2型特約の保障内容は、新三大疾病2.4型特約の保障内容の半分です。
もしも、支払いに余裕があるのであれば、新三大疾病2.4型特約の方が万全の保障になります。
メリット
・新三大疾病特約1.2をつけても、月掛金(保険料)が全部で4,200円なのは、安い
・全ての保障をバランス良くサポートしてくれる
デメリット
・欲を言えば、死亡保障がもっと欲しい
全国共済への加入をお考えの方は、まずは資料請求からいかがでしょうか?こちらから全国共済への資料請求ができますので、ぜひお役立てください。