得なの?損なの?いま、掛金の安い医療保険をオススメする理由
皆さん、将来に対して不安を感じておられるでしょうか?
何が起こるか予測できないからこそ、将来突然の事故や病気に備えて医療保険に入っておられると思います。
しかし、医療保険に必要以上にお金をかけたくないというのが本音ではないでしょうか?
実はいま、掛金(保険料)の安い医療保険が注目を浴びています!
しかし、掛金(保険料)が安いと聞くと、「保障がしっかりしていないのではないか?」「逆に損するのではないか?」と、少し心配になりますよね。
ですが、実は、掛金(保険料)の安い保険でも十分保障を得られる保険があるのです。
今回は、その理由とオススメの保険を紹介します。
安い保険に入ると得られるメリット
皆さん、安い医療保険と聞いてどのようなイメージを持たれますか?
保障がしっかりしているかどうか不安。
事故や病気になった時に、きちんと出費をカバーしてくれるのだろうか。
そのように感じられるかもしれません。
しかし、掛金が安い保険でも、充分保障は得られるんです!
今の生活に負担をかけなくて済む
まず、保険料をおさえられると得られるメリットについてお伝えします。
保険をコストダウンできたら、今の生活への負担もぐっと少なくすることができます。
将来への備えも必要ですが、それによって今の生活が圧迫されては本末転倒になってしまいます。
もしかしたら、借金があったり生活保護を受けているという状況のために医療保険に加入することは難しいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、心配しないでください! そんな方は是非、掛金(保険料)の安い医療保険に加入することをお勧めします。
そもそも、借金がある状態で医療保険に加入できるのかと疑問に思っておられる方もいらっしゃると思います。
借金があるからといって、すべての人が保険に加入できないわけではありません。
その判断基準となるのは、資材の差し押さえを受けているかどうかです。
保険に加入できないケースは、現在進行形で差し押さえを受けているという場合のみです。
しかし、
・借金はあるが差し押さえされていない
・生活保護を受けている
という方は医療保険に加入することが可能です!
生活保護を受けていると掛金(保険料)が高い医療保険には加入できない可能性がありますが、役所が保険の加入にあたって、生活保護費の負担にならないと判断した場合医療保険に加入することが可能になります。
このような方でも、掛金(保険料)をおさえられれば、今の生活に大きな影響を与えることなく、将来に備えることが出来ます。
貯蓄を増やすことが出来る
掛金(保険料)が安い医療保険に入れば、貯蓄を増やすことができるというメリットがあります。
皆さん、何の為に医療保険に加入されますか?
それは、事故や病気になった時に出費をカバーするためですよね。
しかし、最近は入院している期間がどんどん短くなってきていると言われています。
そのため、医療保険でいざというときの為に準備してきたのに、
・思ったよりもお金を受け取れない
・通院だけなので補償金はでない
というケースもあるそうです。
これでは、なんのために医療保険に入ったのか分からないですよね。
そういったケースがあるという事を考えると、貯蓄をすることが一番現実的な方法ではないでしょうか。
医療保険に加入するなら、本来、保険に回すはずだったお金を将来のための備えとして、確実に貯蓄に回すことができます。
掛金が安くても手厚い保障が得られる保険がある!
いくら安いからといって、保障もしっかりしていなければ医療保険に加入した意味がありませんよね。
ここでは、なぜ掛金(保険料)が安くても手厚い保障が受けられるのかという点と、おすすめの医療保険をみなさんにご紹介したいと思います。
高額療養制度と傷病手当金
掛金の安い医療保険を選ぶ際にまず知っておいて頂きたい制度があります。
それは、高額療養制度と傷病手当金です。
高額療養制度とは、名前の通り医療費が高額になった場合、国が医療費を負担してくれる制度のことです。
75歳以下の3割負担の自己負担額から、さらに医療費が免除されるというものなのです。
また、保障はたくさんあった方がいいと考えて、女性疾病特約などの保障をつけようと考える方も多いかもしれません。
しかし、保障をたくさんつけると掛金(保険料)は高くなってしまいます。
でも、本当にその保障は必要なのでしょうか?
もしかしたら、女性特有の病気で入院することはないかもしれませんし、病気になってしまったとしても、高額療養制度が使えるということを忘れないで頂きたいと思います。
ですので、大抵の場合、入院保障だけあれば十分で、他の保障にお金をかける必要は特にありません。
傷病手当金とは会社員の人が、入院などで連続4日以上会社を休み、会社からお給料を受け取ることが出来ない場合、お給料の3分の2に相当する金額を受け取れるというものです。最大で1年6ヵ月間支給されます。
日本にはこのような頼もしい制度があります。
ですので、保険を探す際には、この制度の不足を補うように保障をしてくれる掛金(保険料)の安い保険を探せばいいのです。
全国共済:入院保障2型
全国共済は、コストパフォーマンスが高いと注目されている保険です。
全国共済の注目したいポイントは、余剰金が割戻金として戻ってくるという点です。
入院保障2型の掛金は2,000円ですが、割戻金と換算して考えるともっと安くなります。
実際に平成30年度の東京都の例を見てみましょう。
東京都の平成30年度の割戻率は35.46%でした。ですので、割戻金は8,510円となります。
ここから、出資金として掛金(保険料)の5%が引かれますので、実際に手元に戻って来る金額は8,085円となります。
入院保障2型はもともとの掛金(保険料)は2,000円ですが、この割戻金の分を換算して考えてみると、月々の掛金(保険料)は実質709円程度になります。
割戻率は各都道府県や年度によっても異なってきますが、掛金の安い医療保険であると言えます。
保障内容も死亡保障までバランスよく保障してくれるものとなっています。
病気や事故で入院した場合は、1日10,000円を受け取ることができ、事故で通院の場合は1日当たり1,500円受け取ることができます。
手術や先進医療もしっかりカバーしてくれますし、死亡保障は18歳から60歳までなら10万円受け取ることができます。
楽天生命:ピンポイント
この医療保険は、1泊2日以上の入院で一時金10万円を保障してくれるというものです。
入院となると、身の回りの物を買い揃えないといけなかったり、家族の交通費などもかさみますよね。
しかし、その出費をこの楽天生命ピンポイントの一時金で賄うことができます。
保障はすごくシンプルで、掛金(保険料)も安いです。
入院支援給付金額10万円に、先進医療特約付加の場合の掛金(保険料)は
男性ですと20歳1,242円、30歳1,522円、40歳1,972円、50歳2,652円。
女性の場合ですと、20歳1,382円、30歳1,562円、40歳1,792円、50歳2,252円となっています。
入院日数に左右されることがなく、1泊以上の1回の入院で10万円と決まっているので、退院を待つ必要はなく、すぐに請求できるというメリットがあります。
オリックス生命保険:医療保険 新キュア
この医療保険は、病気やケガでの入院を一生涯にわたって保障してくれ、日帰り入院から保障してくれます。
また、入院をしてもしなくても、約1,000種類の手術を保障してくれるものです。
がん、心疾患 、脳血管疾患 、糖尿病 、高血圧性疾患 、肝硬変 、慢性腎不全の七大生活習慣病には特に手厚い保障なので注目を浴びています。
20代男性だと、終身払いで1222円、20代女性の場合は終身払いで1427円の掛金(保険料)と、こちらもとても安い保険です。
死亡保障や保険料払込期間中の解約払戻金がないので、この安さが実現しています。
また、更新がありませんので途中で保険料が上がることもありません。
ライフネット生命 新じぶんへの保険
こちらの保険も掛金(保険料)が1470円ととても安いです。
こちらの保険の特徴としては、がんや先進医療にも対応した充実保障であるということです。
がんになったときや、治療を受けた時に入院給付金日額の100倍の一時金を受け取る事ができます。
先進医療には公的な保険が適用されないので、技術料は全額自己負担となってしまいますが、新じぶんへの保険なら技術料と同額の給付金で安心です。
こちらの掛金(保険料)も加入時のまま一生上がることはありません。
最後に
今回は、掛金(保険料)の安い医療保険でも十分に保障を受けることができ、貯蓄を増やすことができるという事をお伝えしました。
その理由として、日本には高額療養制度や傷病手当という心強い制度があるので、その不足分を補うことが出来る掛金(保険料)の安い医療保険に加入すれば、充分な保障を受けられるということでした。
そして、本来医療保険に回すはずだったお金を、貯蓄することができます。
また、掛金(保険料)の安い医療保険なら、家庭保護を受けていたり、借金があるという状況でも今の生活を圧迫することはなく、将来にしっかりと備えることができるというメリットもありました。
是非、この機会に保険の見直しをなさってみてください。もしかしたら、保険に必要以上のお金をかけすぎているかもしれません。
今の保障が本当に必要かどうかを見極めて、将来のための貯蓄を確実なものとして頂けたら嬉しいです。
全国共済への加入をお考えの方は、まずは資料請求からいかがでしょうか?こちらから全国共済への資料請求ができますので、ぜひお役立てください。