旦那の保険の無駄な保障を省いて賢く節約するための4つのポイント

2017年10月5日

あなたのご主人の生命保険の掛金(保険料)は毎月いくらかかっていますか?

 

一家の大黒柱である家庭も多いと思いますので、保障を手厚くするために月1万~月2万以上の月掛金(保険料)を支払っている家庭も多いと思います。

 

しかし、年代や家族構成によって、保障内容を重視したい項目は変わってきます。

 

そこで、重視したい保障項目に絞ることで、月掛金(保険料)をグッと減らすことができるかもしれません。

 

ですので、「夫だからとにかく高い医療保険をつけておけば大丈夫」という発想は、無駄だらけの医療保険に入りかねない危険な発想かもしれません。

 

今回の記事では、損をしなたいための男性の年代別、家族構成別に重視すべき保障内容について4つのポイントに沿ってご説明します。

 

1.20代~40代の男性は、死亡保障に注目

2.もしもの時に金銭の援助がおりる、遺族年金について知る

3.30代~40代にかけて発病しやすくなる病気とは?

3.50代からのガンのリスクに注目

 

ポイントを抑えて、必要な保障だけをギュッと凝縮した保険に切り替えて、日々の節約につなげてみてはいかがですか?

 

20代~40代の男性は、死亡保障に注目

既婚男性の考えられる家族構成は…

 

・子供がいない夫婦

・子供がいる夫婦

・シングルファザー

 

この3つの家族構成が考えられます。

 

子供がいない20代~40代の夫の場合

 

・夫婦ともに共働きである場合

・旦那様だけの収入のみで暮らしている場合

・奥様だけの収入のみで暮らしている

 

この3パターンが考えられます。

 

これらの場合は、死亡保障よりも入院中に受け取れる保障が手厚い医療保険を重視すべき世帯だと思います。

 

なぜなら、死亡保障はあくまでも残された遺族が生活に困らないために残しておくものであるからです。

 

もちろん、死亡保障が全く無いのは、亡くなった後の葬式代など、心もとなくなってしまいますので、最低限は必要かと思います。

 

しかし、配偶者が専業主婦(主夫)だった場合は、死亡保障を手厚くしておきたいと考える人もいることでしょう。

 

その場合は、入院保障が手厚い保険に入りつつ、月掛金(保険料)が安く死亡保障のみを重視した医療保険をプラスして加入しておくと、安心かもしれませんね。

 

 

子供がいる20代~40代の夫の場合

 

・子供がいる場合

・シングルファザーの場合

 

この2パターンが考えられます。

 

「夫にもしものことがあれば、家族全員路頭に迷ってしまうわ!」そんな考えを持つ主婦の方は多いと思います。

 

特に、これからの生活資金はもちろんですが、子供がまだまだ学費がかかる年齢だった場合、これからの学費こともありますよね。

 

また、シングルファザーだった場合も、残された子供のこれからの学費の備えとして貯えが無い状態だと、子供自身が将来困ることになるのは、簡単に想像できるでしょう。

 

それを阻止するためには、残された遺族のために、手厚い死亡保障を重視した保険を選ぶべきだと思います。

 

そうは言っても、死亡保障だけを手厚くすれば安心という方は少ないと思います。

 

入院中の保障もバランス良く手厚く受け取れる医療保険であるかも考えておきましょう。

 

 

もしもの時に金銭の援助がおりる、遺族年金について知ろう

 

生計を主に立てていた方が、病気や突然の事故によって、障害や死亡してしまった場合、残された遺族は路頭に迷ってしまうことでしょう。

 

そんな遺族を救済してくれる制度が、遺族年金です。

 

このような状況下に陥っても、この制度を活用することで、金銭面を年金機構が援助してくれます。

 

ただし、加入している年金によって、援助が受けられるかどうか条件が変わります。

 

国民年金の場合(遺族基礎年金)

子供がいる世帯の場合にのみ、受給できます。

期限は、18歳になる歳の末日(障害を持っていた場合は20歳)まで受給可能です。

 

 

厚生年金の場合(遺族厚生年金)

・子供、孫がいる場合

期限は、18歳になる歳の末日(障害年金の障害等級1・2級の場合は20歳)まで受給可能です。また、遺族基礎年金も同時に援助を受けられます。

※年齢要件として父母、祖父母が55歳以上だった場合は、60歳になった時から支給されます。

 

・30歳未満の子供がいない配偶者の場合

5年間は支給の援助が受けられます。

 

遺族厚生年金は、遺族基礎年金と比べて、支給条件の範囲が広いのが特徴です。

 

遺族年金をもらえる対象の方は、死亡保障の手厚い医療保険と合わせて将来の備えについて考えておきましょう。

 

 

30代~40代にかけて発病しやすくなる病気とは?

 

子供がいる、いないに関係なく、30代~40代にかけると気にかけないといけなくなるのが、病気のリスクです。

 

男性の場合、女性と比べると、がんや病気を発病するリスクはまだ低いです。

 

しかし、常にお酒が好きで飲んでいたり、煙草がやめられなかったりする方は要注意です。

 

煙草とお酒によって、脳梗塞心筋梗塞のリスクが高まります。

 

50代にかけてがんのリスクも高まってしまうため、リスクが高まる今のうちに、がんと三大疾病を手厚く保障してくれる保険に、加入しておいた方が、備えとしては準備万端と言えるでしょう。

 

50代からのガンのリスクに注目

50代になると、男性の場合、ガンのリスクが格段に上がります。

 

男性におけるがんの死亡割合においては、4人に1人の方が、亡くなられているそうです。

 

つまり、ガンを発病するリスクが50代以前に比べて格段に上がっているからこそ、がんと三大疾病を手厚く保障する医療保険への加入は、必須条件と言ってもおかしくないのです。

 

安い月掛金(保険料)でも手厚い保障が得られる医療保険

これまで、ポイントを抑えて、必要な保障だけをギュッと凝縮した保険に切り替えて、日々の節約につなげられる4つのポイントをご紹介しました。

 

1.20代~40代の男性は、死亡保障に注目
2.もしもの時に金銭の援助がおりる、遺族年金について知る
3.30代~40代にかけて発病しやすくなる病気とは?
3.50代からのがんのリスクに注目

 

しかしこの記事を見て、年齢や家族構成の変化に合わせて医療保険を加入し直さなければいけないと思った方も中にはおられるのではないでしょうか?

 

「正直言って面倒くさい」これが本音だと思います。

 

見直しは確かにその都度必要になることもありますが、わざわざ加入をその都度し直さなくてもいい医療保険があります。

 

それが全国共済です。

 

なぜなら、年齢に関係なく、一律掛金(保険料)だからです。

 

もう一度あなたのご主人の月掛金(保険料)を振り返ってください。

月に1万円~2万円程度払っていませんか?

 

全国共済なら、月掛金(保険料)約3000円で、高い保障が無駄なく凝縮されていることに驚くでしょう。

 

実は、民間の医療保険の販売員さんでさえ、加入している人が多いほど、注目度の高い医療保険だそうです。

 

一度、ご加入の医療保険と比較してみるといいかもしれませんね。

 

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