入学・卒業シーズンは子どもの生活が変化するとき。保険や共済を見直しませんか?

美しい桜が咲く3月、4月の入学・卒業シーズンは、子どもたちにとって新しい希望に満ちた出会いや、仲の良い友だちとの別れがあって嬉しさや寂しさが入り混じる季節です。その記憶は、いつまでも子どもたちの心に懐かしい思い出として残ります。しかし、2020年に限っては入学式や卒業式を迎えるはずであった子どもたちは、新型コロナウイルスによる式の中止・規模が縮小で、違った意味で記憶に残ることになりました。

新型コロナウイルスは私たちの健康、特に高齢者、さらに社会、経済に大きな悪影響を与えますが、同じような症状を引き起こすインフルエンザウイルスは必ず毎年大流行し、新型コロナウイルス以上に大きな健康被害をもたらしています。新型コロナ対策は、特に子どもが多く感染するインフルエンザ対策と同じであることから、今回の新型コロナウイルスの予防法として強く「手洗い、うがい、マスク、消毒」が叫ばれました。これを機会に習慣にして、常に徹底するようにすると、インフルエンザから子どもの健康を守ることに大きく貢献します。また、ウイルスによる感染を完全に予防することは困難です。そこで、子どもの生活環境が大きく変わるこの時期にウイルスによる感染の病気も含めて、万が一の病気やケガに備えて保険や共済を見直すことをおすすめします。見直しをした方が良い理由や子ども向けに加入がおすすめの保険・共済の種類や見直しの方法について紹介します。

第一章 入学、進級、卒業シーズンに子どもの保険・共済を見直す理由と方法

1.入学、進級、卒業などライフステージが変わるときに保険・共済の見直しが必要な理由

一般的に、ライフステージが変化するときには一定のまとまったお金が必要になることが多く起こります。子どもだけに限らず主なライフステージをあげると、結婚、妊娠・出産、入学・卒業、就職(子どもの独立)、住宅購入・売却、転職・中途退職・定年退職、独立開業、老後施設への入居などがあります。特に、子どもに関わる費用で大きなウエイトを占める「教育費」は、「住宅費」と「老後費用」と合わせて人生の三大出費といわれています。また、ライフステージが変わるときは生活環境も変わることが多く、特に小さな子どもであるほど、生活に慣れるまでケガや病気の危険性が高まります。

ライフステージによって保険や共済の見直しをする必要があるのは、起こり得るリスクの種類や大きさ、あるいは金額的に同じ大きさのリスクによってもライフステージが変わることで受ける影響の大きさも変わるからです。ライフステージの変化によってリスクは増えることもあれば、減ることもあります。また、ライフステージに伴う出費に備えて貯蓄と保障のバランスを考慮するためにも見直しは必要になってきます。保険・共済は、加入すべきときにちゃんと加入し、加入したら終わりではなく、ライフステージに合わせて見直していく必要があります。

2.保険の見直し方法

2-1 現在、保険に加入している場合はその保険の内容を確認する

保険を見直す前に、加入している保険・共済の内容を確認する必要があります。見直すポイントは「保障額」「保障内容」「保障期間」「保険料」「返戻金の有無」「契約者・受取人」です。そして、まだ保険に加入していない人も含めて、ライフステージが変わることで、どのようなリスクが増減するのか、それに対してどう備えるのが最も合理的かを検討します。

2-2 具体的な見直し方法

見直しの主なポイントは、「保険料を抑えたい」「保障を増やしたい」の2つと思われます。

2-2-1 費用を抑えたい場合

保険を見直すと、不要と思われる保障や、重複加入して保険料が大きくなりすぎていることに気が付かないで加入していることがあります。これらをチェックして無駄な保障を削る、または解約をします。同じように必要がない特約があれば思い切って解約しましょう。また、同じ保障内容でも共済は保険よりも、一般的に安い保険料で充実した保障が受けられます。保険料を抑えたいときは、共済を検討することをおすすめします。

2-2-2 保障内容を増やしたい場合

ライフステージによっては、保障を増やして万が一に備えることも必要になります。その場合、最初に特約を検討し、特約でカバーができない場合は、増やしたい保障の内容と保険料のバランスを考えて新たな保険・共済を検討します。

第二章 子どものために加入を検討したい保険・共済の種類

1.学資保険

子どもの教育資金を準備する目的で加入する保険です。子どもが一定の年齢に達したとき満期保険金が受け取れます。契約者(親)に万が一のことがあった場合、通常は保険料の払い込みが免除されて満期時には満期保険金を受け取れます。

2.医療保険

子どもは、病気やケガのリスクが高く、その医療費の負担を軽減する目的で加入する保険です。子ども向けに安い保険料で加入できる「こども型保険」があります。特に、共済のこども保険は、掛け金が安く保障が厚くて高い人気があります。

3.生命保険

子どもが亡くなることを考えて加入する保険です。しかし、親にとってお金に変えられない子どもの命です。そもそも生命保険の死亡保障は、遺された家族の生活を支えるのが大きな目的です。そのため子どもに死亡保険をかける意味はあまり大きくないといえます。

4.個人賠償責任保険

子どもは親の想定外の行動を突然起こすため、事故で思わぬケガをしたり、他人にケガをさせたり、他人の物を壊して法律上の損害賠償責任を負うことがありますが、そのときのために加入する保険です。最近は、自転車による事故で約1億円にもなる多額の損害賠償額の支払いが命じられた判決も出ています。判例では13歳未満の子どもは、通常自分の行為に対する責任能力はないとされていますが、親の監督責任義務により親が賠償責任を負わねばならない可能性があります。子どもの居る家庭にとっては医療保険に加えて、加入しておくと安心できる保険です。

第三章 子どもへの保障を考えたとき最もおすすめするのは共済への加入

子どもの保障で最も重視しなければならないのは、病気やケガによる医療費の家計への負担の軽減と、子どもが悪意もなく起こした事故であっても親に巨額の損害賠償責任が生じるリスクに備えることです。損害賠償責任については、自転車による多額の賠償金の判決が出ていることから、神奈川県を始めとして、多くの自治体が自転車保険への加入を義務化し、2020年4月には全都道府県で加入が義務化される予定です。

まず、家計への負担軽減という点では、全国共済は営利を目的としていないことから安い掛け金で充実した保障が受けられます。全国共済の生命共済こども1型は1カ月1,000円の掛け金で、主な保障の特長は以下のとおりです。

  • 病気、事故による入院は、1日目から360日目まで1日当たり 5,000円、事故による通院は1日目から90日目まで1日当たり 2,000円が支払われます。
  • 後遺障害は最大300万円、死亡・重度障害は最大500万円(事故の内容、死亡・重度障害の原因によって保障額は異なります)保障されます。
  • 第三者への損害賠償は1事故につき支払い限度額100万円まで保障(1,000円は自己負担)されます。
  • 手術や先進医療の保障も充実しています。がんと診断されると50万円、所定の手術を受けると最大20万円。所定の基準に従って先進医療を受けた場合、最大150万円が保障されます。
  • 全国共済は営利を目的としておらず、剰余金が生じたときは、「割戻金」として年度によって率は異なりますが、掛け金の2割から3割が戻ります。全国共済の2018年度における割戻金の実績は掛け金の22.88%でした。

なお、損害賠償も100万円を限度として最初から保障の対象ですが、自転車に乗るようになるなどで損害賠償額を増やしたほうがよいときは、年額保険料1,680円(1カ月140円)で最大3億円まで支払われ、日本国内での示談交渉サービスが付いて、家族全員が保障される個人賠償責任保険に加入できます(全国共済の生命共済、新型火災共済などへ加入する必要があります)。

第四章 まとめ

子ども一人ひとりはかけがえのない存在であり、心身とも豊かに成長することは、家族はもちろん地域や社会全体の共通した願いであって、健やかに育っていくように見守っていく必要があります。そのなかで保険・共済は金額的な面で安心を支えてくれます。全国共済は共済事業を通じて、またさまざまな情報を提供していくことで子どもたちの成長のお役に立ちたいと考えております。過去にも子どもたちが健康や生活に役立つ記事を多数全国共済のページに掲載しています。ぜひ参考にしてください。

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